いつも追いかけてばっかだったね
そう感じ続けてたのが壊れたもとだよね
不安をぬぐえなかった私が悪いのか
私の不安を放置してたもしくはぬぐえなかった彼が悪いのか
今はもうわかんないね
何か応えてくれたのかなって思う
追いかけてきてくれてたことあったのかな
迎えにきてくれてたことあったのかな
立ち止まって待っててくれたことあったのかな
ちゃんと側に居てくれてたのかな
いろんなものが見えなくなって
想いだけが残ってる
それだけに必死にすがりついてた
一緒に居てくれる
そんな安易な選択に甘えた
だから近くに居ても側に居てくれてるの感じられなくなった
遠くに居る時は間違いなく私のこと忘れられてたから
側に居ても必ず側にいるとは限らないネットの距離
誰としゃべってるのかも
寝てしまっているのかも
自分のこと気遣ってくれてるのかも
余所見してるのかも他のゲームしてるのかもわからない
逃げてるのかも考えてるのかもわからない
仕方ないからなのか、そうしたいからなのかもわからない
だけど
拒否されたり、起こられたり、ムスッとされたり
おもしろいことに
その手の行為はきちんと伝わる
不思議だね
お互い我が強かった
それだけは確かだな
見えないもの信じられなかった
感じられないぬくもり信じられなかった
こない返事、遅い返事。あっさり途絶えてしまうTEL
こないデートの誘い。（あ、でも最後は彼からの誘いだったよね）
そんなものに振り回されてた
そんな自分が馬鹿なんだよね
そう思っても何度くり返しても
不安は私を醜くしかしないだろうと思う
それが依存だと言うなら
それがおかしいと言うなら
私は一生誰ともまともにつきあってなんか行けないのだろう
ほんと不思議
個人から
過去の人に
個人から
本来なら助けてくれてる周りの人に
気持ちは波紋してそして全て拒絶し壊れてく
なにも応えれるものえられなくて切捨て自分ひとりでやってこうと思うのに
また思考は個人に戻る
おもしろいくらい私の思考って馬鹿だ
えんえん繰り返してる
