勝手がお好き!!~徒然満載

ゲーム依存症の創作好き

魔法使いになりたくて 転生編 4-3

カシオネとミラーは12年生になっていた。この頃になると口付けが習慣化していて、周りが見惚れる様な口付けといったらいいのだろうか、二人の口付けは周りを圧巻させるような感じだ。正確にはカシオネの口付けはなのだが。ミラーの方はやっと少し応えられるようになっている程度だ。それでも服に滴る唾液がその激しさを物語っていた。そんな口付けを休み時間に会うごとに別れるごとに繰り返していたのだ。
「あふっ」
「きついか」
と笑うとカシオネは滴り落ちそうなあごの唾液を舐め取る。唇を吸いそれがおわりの合図だった。後は変わらない食事をして残ったものをカシオネが食べ、学習室では黙々と学習し、土曜の休みには眠り、午後は決闘、朝は鍛錬、日曜は錬金術で終わると学習室に戻る。そんな日々を過ごしていた。




冬休みも終わった頃、一人の男が来て決闘しろと言う。かけものはミラーだった。
「私はものじゃない」
といいつつ、カシオネがその気になってしまえば逆らえない。ミラーは審判を自らやることになった。男は自分から申し込んだだけ強かった。カシオネは決して弱くない。過去の記憶がある上に放浪してた時も殺し屋をやっていた時もある。記憶だけなら負けてないが、カシオネは術者じゃない。錬金術者だ。術だけなら負けている。勝負は九戦。先に五戦勝利したものの勝ちだ。カシオネは三戦は勝った。あと二戦…お願いだから無事に終わってと願うばかりだ。四戦目は負け。男が近づいてくるあごを持ち上げ…
「嫌!」
「味見だよ、男とは始終してるじゃないか何を嫌がる」
と笑う。
「カシオネだからよ。他の人の口付けなんて受けたくもない」
「ほー身持ちは硬いんだな。なら尚更だ」
そういうと五本指を口に突っ込んでくる。
「舐めろ。口付けされたくなければ安いもんだろう?負ければ俺のものだ。口付けで歯でも立ててみろ、歯を全部ぬきとってやる」
指を抜かれてげほげほするミラー。唾液を舐めながら
「これからが本気だ。行くぞ」
と五戦目続いて、相手に四勝されてしまう。残り三戦。絶対に負けられないところまで追いつかれた。八戦目はカシオネ。四対四どっちが勝つかで決まる。その前にミラーの所にきて口付けをせまる男。いやいやするミラーの髪をひっぱり、あごを固定すると舌を入れてくる。嫌悪感に耐えながら拘束をはずす術をさぐる。カシオネが術をかけている…手でさえぎる。大丈夫だと。殺させるわけにはいかないから…全然、大丈夫じゃないのだけれど…男の指に魔力があふれている何故?指輪!無言呪文に入る。杖も触れられない舌が微妙に動く。それに気を良くしたのか男の口付けは激しくなる。
「ぎゃーあぁっっ」
急に転げまわる男。ミラーは指ごと切った指輪をはずす。血まみれになった手を上着で拭き取りながらカシオネに指輪を放り投げる。
「100勝術の指輪か…苦戦するわけだ」
ミラーは座り込み嘔吐する。
「ミラー大丈夫か?後一戦頑張れるか?」
どうにか立ち上がるミラー。男の方も立ち上がりながら血を流す。
「指を指輪を返せ」
「あんたみたいな危険な人間に返せる指輪じゃない。最終戦いくぞ」
痛みのせいもあるだろうが男は強いというほど強くはなかった。心臓を止めにかかるが精神力と抵抗力で弾き飛ばし卒倒の呪文で気を失う。医務室に連れて行くと指と手は繋がった。後は寝ている。それよりミラーだ。先から嗚咽をもらして塞ぎこんでいる。先生の与えた精神安定剤もあまり効いていない。涙を唇でぬぐいながら口付けをしようとすると首をふる。両頬を捕えて固定させると
「俺はお前が襲われた時も口付けしてやった。覚えてるか?」
ビクンとする。体が震え始める。舌をいれていくカシオネ。優しく愛撫するが舌は動いてこない。緊張したままだ。
「ミラーお前から俺に口付けしてみろ」
「えっ、でも」
「下手で構わない。初めてだろう?」
「こんな時に」
と辛そうだ。
「こんな時だからだよ」
ミラーの唇が触れる。震えてる。それでも舌が入ってくる。ミラーが愛撫してくる。舌に誘う絡んでくる舌。随分と遠慮がちな口付けだか最近応えることをやっと覚えたミラーには上出来だろう。震えも止まってる。舌が離れると抜いていく。
「いいこだ。よくできた」
そう言うと今度はカシオネから口付けをしてくる。先ほどの遠慮はない。もう朝の口付けと変わらない。それでもミラーは応えてきた。もう大丈夫だろう。




卒業式が終わるとその足で新しい家に連れてきた。玄関先で口付けを交わす。そのまま衣類が脱がされてく。
「カ、カシオネ?」
「誰もきやしないさ。それでもベッドの方が始めてはいい?」
「う…ん…」
と真っ赤なミラー。そうだった卒業したらと言ってた。でも部屋の作りも教えてもらえてないのに?そう思ってると答えが返ってきた。
「部屋の間取りも工房も後で教えてやる。今日はお前を犯す」
「犯すって愛してるのに?」
「愛しててもだ」
そう言ってベッドにくくりつけてあった布で目隠しをする。
「何をするの?」
「何されてるか想像してみろよ」
そう言うと口付けをする。
「はぁ」
「座って」うなじに口付けされそれだけで感じる。
「かはっ」
「本番はこれからだよミラー」
服を脱ぐ音がする。そして自分も脱がされていく。髪もほどかれ背中から唇がはう肩から首にかけてとても感じる。胸をいじられながら耳裏を愛撫されてたかと思うと、後ろから口付けされて前に動いてきたのがわかる。前に器用に周ってきてからも口付けは止まらない。先ほど敏感だったうなじや肩を指先で愛撫され背中に一筋痛みが走る。
「ひゃっ。何したの」
「爪で引っかいた」
と笑うカシオネ。
「意地悪」
「そっか?俺はものたりない」
と耳でささやくと耳を舐め始め噛まれる。
「っつ」
そのまま首筋に唇は流れ
「キスマーク体中につけるからな」
そう言って首筋をなどる。
「何それ?」
「明日、全裸で映し鏡に映してみればわかる」
反対の首筋に移ったのと、同時に両手は胸をもみ始め、いよいよミラーもしゃべる余裕もなくなってあえぎ始めたかと思うと
「乳首ごと噛みきられたくなければ大人しくしてろよ」
と言われ、痛みがまた走る。歯で根元の一角を噛みきられたのだ。そのまま吸われる乳首。痛みか快楽なのかわからなくなっていく。そのまま言葉通り、体中を唇は這いずり回り足を広げられたかと思うと密所を舌がはう。
「あっ、ああああっ」
体がビクンとし息が荒い。おかまいなしに愛撫続けるカシオネ。そのまま三度ほどいかされて、指が入ってくるとかき回される。感じる場所を責められ続け
あえぎといくのを繰り返し…
「そろそろ限界。入るよ」
「入るって…」
耳元で
「愛してる」
とささやかられる。そして中に入ってくる。ゆっくりと広げられていく膣、多少の痛みをこらえつつ、ミラーは受け入れる。動きが止まるのを待つ。痛い、きつい、たぶん大きい、こつんと子宮を押される感覚。
「入ってるのわかる?ミラーの体じゃ根元までは無理だね。動かすと、きついよ」
「うごかす?」
「これからが本番」
そう言うと上下運動を始める。
「カ、カシオネ、痛い」
「我慢してそのうち慣れるから。それに今日は特別に痛いはずだしね」
痛みが徐々にあえぎに変わっていく息が切れそうだ。ビクンとする体、痛いのに感じてる。いきそう。
「ああっ、カシオネ、もう駄目」
「うん、おれも限界」
いくと同時に中に放たれる精液、痙攣した体。荒い息とともにかかる重み。
「もう二つ…」
「何が?」
「犯す場所」
と言うと意地悪く笑う。あふれる愛液を指につけたと思ったらアナルに指を突っ込んでくる。
「ちょ、ちょっと、ああっ」
差し込まれる指が多くなり徐々に広げられていく。
「さっきよりも痛いかも」
そう言うと入れられる。
「あああっ」
シーツを握り閉める。しばらく耐え続けるとやはり中に放たれる。
「抜かれると、感じなかった?」
と笑われる。真っ赤になるミラー。痛みの中に確かに快楽はあった。そして最後の難関がミラーには待っていた。目隠しをはずし、カシオネが
「用足しと洗ってくるからという」
とバスルームに行く。ミラーも入るのをまってトントンと叩く。
「私もいい?さっきから少し我慢してたんだ」
と言うとしばらくして
「いいよバスルーム入ったから。入っておいで」
声が聞こえた。トイレを流すと
「こっちに入っておいで」
言われて入っていく。まともに始めてカシオネの裸体をみて赤面する。そして想像以上に大きな男のものにごくりと息をのむ。先ほどまでそれが自分の中に入っていたのだ。シャワーがあびせられる。頭の上からじょじょに下に、そして密所に強くかけられて思わず逃げようとする腰を抑えつけられる。
「お湯だけでいける?」
と笑う。カシオネにしがみつき、
「許して。そんなに強くかけないで」
カシオネはシャワーを切った。ほっとしたところに
「俺のものを口でいかせて」
と言われミラーは凍りつく。
「あ、口は許して、思い出す。それにそんな大きな…」
「嫌なら無理やりいくよ」
首をふるミラー。カシオネは首根っこを掴むと鼻をつまむ。苦しくなって、はいた息にカシオネの男が突っ込まれた。苦しい。抜こうとすると頭を押さえられ上下運動になる。喉の奥でごりごりとこすれる男のもの。あの時と同じ…そんなに長い時間ではなかった。頭を押さえつけられ精液を飲み込まされる。状況は同じでミラーは吐いた。
「ひどい…」
「これであいつと同じ位置だ。最後にくわえたのがあいつのものだと思うと許せなかった」
顎を持ち上げ
「これからがお前次第。愛してるなら奉仕してくれ。自分の意思で俺のものを含んでくれなきゃ意味がない」
「カシオネ…無理よ…苦しすぎる辛すぎる。あの日の経験は想像したくない」
「じゃあ今のは?無理やり含まされてどれほど嫌だった?」
「嫌って嫌に決まってる。けど…カシオネのすることだから苦しいけど耐えられた…」
「なら忘れろ…俺も犯した。それで充分だろう。後は俺のためにできるかだけだ」
「カシオネの為に…」
「俺は奉仕されるのは余り好きじゃない。犯す方が好きだからな。それでも欲しくてたまらない時はある。自分への愛を確かめたくもなる」
「こんな形で確かめるの…」
「そうだよミラー。それが男の性だ」
ミラーはカシオネのものに手をかける。そっと口付けをして口に含む。口で上下運動を始める。
「歯は立てないで、もっと喉の奥まで含んで」
苦しいのを我慢して、喉の奥に奥に侵入させていく苦しくなってはずす。そんなことをしていると
「ほらもう一度含む」
言われるまま何度も何度も繰り返す喉の奥に達したかと思うとカシオネが
「よくできました」
と頭をなでる。二、三度繰り返しただけで精液が放たれる。とてもじゃないが飲み込めない。口からあふれ出した。
「トラウマがある。今の状態でそれだけできれば上出来。苦しめたね」
と耳でささやかれる。ミラーは泣き出した。シャワーが浴びせられる。立たされて口づけをした。
「たしかに上手いもんじゃないな」
と自分のものを舐めて苦笑するカシオネ。そのまま体を持ち上げられもう一度挿し込まれた。持ち上げられて上下運動する。子宮に当たるのは快楽と一緒に痛みだ。それでもほどなくたっした。
「一日中でも抱いていたいけど、今日は辛い思いの方が多かったろうから、ここまでだな」
ほっとして風呂の上に座り込むミラー。
「誰にでも…カシオネは初めての子にここまでするの?」
「言っとくが現世では俺は今のが初めてだぞ。貞操は奪われたが、一応童貞は今はずしたことになるんだが…」
「え?」意外そうに見つめるミラー。
「前世の記憶があるってのは厄介だよな。ミラーはたまに一度に全てを犯す。他の女にはこんな真似しない。もっと酷い事をすることはあってもな。我慢の限界だったんだ。俺は20歳まで成長するぞ。あそこもでかくなるのかは俺にもわからんが、あの事件以来抱きたくて仕方なかった。長かったよ」




それから家を案内されて、工房を案内され、真ん中にちょこんとミラー用の椅子が用意されてるのを見てミラーは思わず笑った。それから半年は二人で毎日のように狩りに出て、狩場と狩れる生き物と必要な部位、倒し方などなど教わる。一人では狩れないものもあるが、基本一人で狩らなくてはならないのだ。その間、カシオネは錬金術をしたり獲物の分解をしたりすることになるのだから。そして余程のことがない限り、毎朝、毎晩、狩場でも抱かれた。考えてみれば二つ歳下である16歳の男の子が快楽をしって簡単に我慢できるとも思わなかった。カシオネは言わなかった。もともとそっちにカシオネは強い方でミラーが苦労していたとを。それは身を持って知ることになったわけだが。23歳で子供を産み、サリューナと名づけた。24歳で子供を埋めなくなり、それでも二人の関係は続いていた。ほぼ毎晩のように抱かれて、時には苛められて…それでも娘と三人の暮らしを楽しんでいた。サリューナが三歳のとき父親の工房で
「貴方も前世の記憶を持って生き続けている。苦しくない?辛くない?ミラーばかり追って生きて何故そこまでこだわるの」と問いかけるまで…




サリューナも輪廻の渦に巻き込まれている一人だった。
「お前、その口調、大人のものだな何回ぐらい転生している」
「今回が七回目かな…必ず光の者の子供として光の者として生まれる。疎まれて捨てられることのが多いけど」
「俺は捨てない。サリューナは輪廻していようとも、俺たちの娘だ。それはミラーもわかってくれる。ミラーは俺の半身だ。なしには生きていけない。それが俺が彼女を求めてる理由だ。ミラーも記憶こそないものの、輪廻を繰り返してる。理由があろうが、なかろうが俺はあいつを選び愛する。たぶん記憶がなくても俺たち二人はついなんだ」




二人の会話を話すと、ミラーに抱きしめられるサリューナ。
「まだこんなに小さいのに残酷な話ね。カシオネといいサリューナといい、なんて悲しい話なんでしょう。ごめんね、私には前世の記憶はない。妬ましいはよね。でも貴方の母親よ。誰のお腹から生まれてきても訪ねてくるといいわ。私は必ず受け入れる。貴方を娘として…だから前世の記憶がないのは許してね」
「前世の記憶もないのに、どうやって私を受け入れるのよ!」
「ありのままを話してくれたらいい。私が常にカシオネを受け入れるように、私は貴方を娘として受け入れるわ」
「何が解る。記憶のないものに記憶があるために荒んで行く輪廻者のなにがわかる」
「わからないわ。何も。解るといったら傲慢でしょ?でも愛することはできる。出会うための輪廻だったのよ。カシオネと貴方はどこかで繋がっているわ。できるなら私もどこかで繋がっていたかった」
一筋の涙が流れる。
「ミラーお前は俺と繋がっている。何があっても探し出すからその愛で全てを包んでくれ」
と涙をぬぐうカシオネ。




ミラーはサリューナに対して根気強かった。時には子供のように、時には大人のように真正面から向き合って愛することに違いがないことを教えていった。





サリューナが七歳の夏休みの日だった。三人で狩りに出るとフォレストの錬金術師が待ち構えていた。フォレストに帰還するよう言われる。断ると最初から殺す気で向かってくる錬金術師たち。三人は術と少しの玉で応戦するが強い。勝てない。まずサリューナが力の使いすぎで気をうしなうと、庇うように戦っていたミラーが結界破りの矢で射られる。カシオネが怒りでその錬金術師たちは倒してしまうが、ミラーとサリューナを見る。ミラーは助からない。死にたい…だが、サリューナを一人残すわけにはいかない。抱き上げ連れて帰ろうとした瞬間、人の気配が生まれる。慌てて振り向き、咄嗟にサリューナを離し呪文を唱えだすが向こうの玉が割られる。間に合わない。貫きの龍によってカシオネは貫かれた。心臓を食われ生きる術もない。だが、ミラーの元に逝ける。ただ
「サリューナ…すま…な…い」




「何でパパやママを殺したフォレストで生活しなきゃならないの!離して私は家に帰る」
大暴れする中、まだ魔力の戻ってないサリューナは簡単に羽交い絞めされる。
「やめなさい!!そのこは私の娘として育てます」
「長女、お前は口出ししなくていい」
「聞こえなかったの?私が母になるといったの。私の身を持って証明しましょうか?何人の兄様弟たちが犠牲になるかしら?そうでなくてもカシオネに大分やられたようね?」
「長女、あんたの強さはずばぬけてる…逆らえない。だがひきとってどうする。錬金術も中途半端な娘だぞ」
「狩人にでもそだてるわ。錬金術師としても間に合うかもしれない。カシオネはパパは貴方に錬金術を教えなかった?」
「…一通り覚えてる」
「ほらね」
「金の卵よ。私の娘として育てるわ。文句は言わせないから。わかったわね」
「今後、カシオネの名は封印だ言い渡しとけ長女」
「なら、私が私の子につけるわカシオネと…その命令は破棄します」
そして長女の部屋に連れて行かれる耳元で
「よく聞いて。私はサラリー。審判のカードを持つもの。貴方との遭遇をずっと待ってたわ。私もまた輪廻を繰り返すもの。恐らくもっとも長く輪廻している者の一人。全てのカードがそろう時、大きな戦いがあるわ。それまで貴方達は輪廻を続け、私はこのフォレストを守り通さなきゃならない。フォレストに逆らわないで。貴方の心に傷がつくのが一番怖い…貴方は王者と死神の両方のカードを持つ者。なにがなんでも私が光に導くわ」
「無理よパパもママもフォレストに殺されたのよ」
抱きしめる長女。
「それも運命なの。あの二人はフォレストに殺され続ける。最後の輪廻の日まで…フォレストに帰ってくればミラーが辛い思いをするわ。カシオネはそれが許せないのよ。過去の輪廻がそれを教えてる。だからフォレストに帰ろうとはしない…あの二人が持つカードは女と男のカード。離れることはできないわ…」
「最初のパパとママ以外で私がこんな化け物と知っててそれでも愛してくれたパパとママよ。パパとママだけよ!」
抱きしめる長女。
「私は見届け人。基本的にはなにもできないの。せめて貴方が成人するまで守らせて…」
「いつか…貴方達の絆はどこかで結ばれるわ。だから悲しまないでとてつもない長い道のりだけど…」














転生編 4-2
http://d.hatena.ne.jp/MitamaToki/20140503





転生編 5-1 
http://d.hatena.ne.jp/MitamaToki/20140505