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さぼりぎみ■

その1

少しだけ元気になってるものの
相変わらず調子がいいとは言えない私
土曜までがんばらなきゃね

その2

何日か前にニュースで学校の規則に罰則規定ができるようなことを言っていた
馬鹿かと思った

社会がそんな考え方だから
人の考え方がゆがむ
規則がないからこれはしていいことだとか
ばれなければ何をしてもいいとか

必要なのは悪いことは悪いことなんだと理解する能力
悪いことしてる時は私は悪いことしてるんだと落ち込む心
規則と罰則でしばれば確かに表向きは1時は大人しくなるけど
心は全然成長しない
だって規則をやぶることが悪いことで
罰則を受けたくないから守るのであって
本当に悪いことに悪いと思ってるわけでもなければ
やっちゃいけないことだと理解してるからやらないでいるわけじゃないのだから

もちろんどうしたらその心を育てれるかが一番難しい
でも一番心をまずしくする方法だということだけは確かだと私はニュースを見て思った

まー今の親も悪いのだろうけど
子供かわいいかわいいでビンタひとつで教育委員会まで連絡行くようじゃ
先生も大変な世の中だわな。先生と言われてる人も所詮人の子、現代人で感情の生き物
多少の失敗やミスは例え人間相手で許されないはずでもあるだろう
もっともその先生の質もやはり落ちてるから困るのだろうけど

世の中って難しい

私は小学1〜4年の時と中学時代に先生恵まれてたからなぁ

その3

最近は本気で何もする気がない
それでもできるのが寝ることとゲームすることってのが
怖いよなぁって思う
仕事も食べるのもどこかにでかけるのも面倒でよね
昔からだけども
私はどっちかというと引き篭もり、ストーカー、自閉症、上がり性、パニック障害、躁鬱病とそんな毛色は見え隠れしてたと思うけど
それでもちゃんとギリギリ社会にでて会社に勤めてるのだから
まぁたいしたもんだと自分を褒めてあげよう
もっとも親が歳とってきてぶつぶつ言う台詞きくと
いろいろと不安にもなるし
いい加減遊んでばっかなのもいけないのだとはわかるけど
仕事と家事なんて両立してこなしたくないよなぁ…
などと主婦の敵みたいなことを思う私だった