その1
昨日は父の馬鹿さ加減に一日機嫌の悪かった私です
今もあまりよくない…
この一度沈むと浮上しない精神…どうしてくれるんだ
だいたいよい大人が
何言われるからわからないから葬式ができたと連絡してくれと女房に頼む
いい大人が嘘なんかついて休むなよ。それも最低な内容つけて
そんな嘘の連絡なら自分で連絡しろって思う。嘘の片棒担がせるな
何より人の生き死にをなんだと思ってるんだと思う
娘を失った父親がさらりと自分都合にそんな理由を使うのが信じられない
冠婚葬祭なら仕方ないと人が思うのは
それが人の人生にとってどれほど重要であったかを物語ってるんだ
なのにそれを利用する。その精神が私は許せなかった
そんなこと続けたら冠婚葬祭なんて休んでいい理由になんかいつかなくなる
人の節目なんて重要じゃなくなる
誰かを仮定上でも平気で殺しているような人間が増えたら
理屈のわからない頃からそれ聞いてる子供は絶対に人の生き死にを軽んじるようになる
人が死んでも平気。そのうち人を殺しても平気。
そんな日が来てるのを家の中で見てぞっとした気分だった…
